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アレルギー論

 聡次郎と銀次郎があまりの寒さで布団から出てこないので、
久々に自ら筆をとろうと思います。

さて、自分はアレルギー体質である。スギ花粉症は当然ながら押さえていて、その他、イネ・ブタクサ・カモガヤ・セイタカアワダチソウなどなど各種の花粉を取り揃えております。なので、程度の差こそあれ、基本的に一年中なんらかの花粉症状態。加えて、果物のおよそ半分は食べると口の中が痒くなる果物アレルギーも持っている。そんな自分が人生三十余年の中で構築したアレルギー論を展開するとともに、持論を広げて世相を斬ろうと思う。

自分がアレルギー体質であることは昔から把握していたものの、果たしてどんなアレルゲンがあって、程度のほどはいかほどだろう、というのは詳細まで把握していなかった。なので数年前に病院でアレルギー検査なるものを受けてみた。結果として前述のアレルゲンが判明した訳だけれども、特筆すべきはニャンコ。ネコ上皮に対してもアレルギーを持っていたのである(ちなみにワンコは無いみたい) 。ネコ上皮とはネコの毛、老廃した皮膚(垢?)、爪などのこと。医者からは「ネコは飼ってはいけません。」とドクターストップがかかったほどである。

「・・・ネコ飼ってんじゃん。」うむ、当然のツッコミである。言い訳のしようも無く、純粋に医者の忠告を無視しました。それほど、ニャンコ大好き、ワンコ大好き、動物大好きなのだ。で、実際飼ってみて分かったことは、「アレルギーはショック療法で治る!」ということ。これが今日最も言いたいこと。確かに飼い始めの頃は、疲労がたまっているときとかにネコと戯れると、喘息っぽい症状が出たのは事実であるが、半年もすると、ネコが顔の上に乗っかったまま一晩過ごしても、何ら体調の変化はないレベルになった。おそらくアレルギーが直ったのでは?と解釈している。病院に行って確認した訳ではないので完全に自己診断ではあるが、仮に病院に行った結果の診断内容がどうあれ、自分のこの身体の変化は確たる事実であることに間違いない。強制的にネコのアレルゲンを毎日身体に取り込むことによって、ショック療法的に改善したのである。

この事実を裏付ける話をテレビから仕入れた。ピーナッツアレルギーの人がそれを治すための治療法として最近注目されているのが、「微量のピーナッツを毎日経口摂取して身体を慣らす」というもの。何ということか!完全に我がネコ療法と同じ手法ではないか。やはり、アレルギー対策として最も効果的かつ根本的なのは、アレルゲンを徹底的に忌避する「飴」的対処ではなく、身体に負荷を与えて慣らしていく「鞭」的対処であるという確信を得た。

では、自分のその他のアレルギーも同様の手法で治るはず、と思ったが、花粉系のアレルゲンは一年のうちの一定期間しか存在しないし、果物もさほど大好物というわけではなく、食えなくてもいいや的なスタンスになっちゃってるので、いまいちモチベーションが上がらず。でも果物アレルギー対策として果物を毎日食べてると、ダイエットにも良さそうなので、前向きに検討します。

とまぁそんな感じで対アレルギー鞭療法が効果的であるという考えに至った訳であるが、その理論を持って世の中を見回してみると、ここ十数年、数十年の世の流れはアレルギー患者を大量生産する方向に向かっている、ということが分かる。その流れとは、抗菌・殺菌・滅菌の流れである。正確にはもちろん菌とアレルゲンは別物であるが、いずれにしても身体に悪そうなものは徹底的に排除するという現代の思考は甚だ嘆かわしい。「菌には善玉菌もいる」ということを言いたい訳ではない。たとえ悪玉菌でもアレルゲンでも人間は柔軟に対応できるだけの免疫力と適応力を兼ね備えているということを言いたいのである。にも関わらず、人は生まれた瞬間から無菌室に入れられ、子供のうちから抗菌グッズを使い、殺菌し、滅菌していく。そりゃー人に本来備わっている自然への対処力も落ちて、アレルギー体質にもなるわー。もっと逞しく生きていこうよ、人間達よ。とはいえ、そんな理論どころが自我すらない新生児の段階からいきなり無菌室に入れられるので土台ムリな話だし、無菌室に入れる医学的理由もちゃんとあるんだろうけどね。

まぁそんなことを思ってる訳ですよ。この辺の意見は、サナダムシを健康のために自分で飼っちゃってた藤田教授(うろ覚え)と同じような見解だと思います。以前、同教授の考えに触れたことがああります。

というわけで、さっきも言ったけど、最終的に言いたいのは、逞しくなろう、人間!ってことです。
逞しくなろう、人間!
がんばろう、人間!
がんばろう、日本!(←?)

at 21:41, いたひろ, 日々バナシ

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